特筆して使い勝手の良い
バーチャルオフィス。
住所レンタルをするメリットは
次の7つです。
登記に使える住所がレンタルできる
低コストで利用できる
一等地住所をレンタルできる
バーチャルオフィスなら来客対応もOK
便利なサービスを利用できるところもある
バーチャルオフィスもある
住所がレンタルできる
住所をレンタルすると、
ビジネスや登記に使えるのが
最大のメリットです。
どうしても自宅バレのリスクが伴います。
ネットショップ運営を行う場合、
法律の決まりで自宅住所
(ビジネスの拠点となる住所)を
ネットショップ上に
記載する必要があります。
自社のWebサイトを作成する場合、
自宅をオフィスにしている方は
そのまま自宅住所を
記載することになります。
住所をレンタルできれば、
自宅の代わりにネットショップや
Webサイトへ記載ができます。
さらに、バーチャルオフィスの住所は
法人登記の際の本店の所在地としても
使えます。
住所などの情報が一般公開されますが、
バーチャルオフィスを活用すれば
自宅住所の公開を防ぐことができます。
低コストで利用できる
賃貸オフィスを借りる場合、
数十万~180万円ほどの
初期費用が必要です。
また毎月の利用料金や家賃、
オフィスの光熱費や
ネット回線利用料金といった
ランニングコストもかかるでしょう。
自宅、コワーキングスペースなどで
働く場合、
初期費用は入会金数千円のみで
毎月のランニングコストも、
レンタル料金が数千円と、
郵送にかかる実費程度です。
バーチャルオフィスの住所レンタルなら、
オフィススペースを
レンタルするのに比べ、
大幅にコストを抑えることができます。
一等地住所をレンタルできる
都市部の一等地住所をレンタルできる
ところも多くみられます。
バーチャルオフィスで
有名な住所を借りることで、
事業や会社に対し良いイメージを
持たれやすくなるメリットです。
新宿・渋谷など、
全国的に知名度が高い住所が
手軽にレンタルできるのは
バーチャルオフィスならではの
利点だといえます。
住所レンタルに加え、
郵便物を自宅等へ転送してくれる
サービスもあります。
プラン内に含まれているか
オプションになるかは
バーチャルオフィスにより異なりますが
わざわざ自分で
郵便物を受け取りに行かなくて済むのは
大きなメリットです。
直接の郵便物受け取りにも
対応している場合があります。
バーチャルオフィスの
所在地近くに立ち寄った際などに
受け取りができるため、
大変便利です。
バーチャルオフィスなら来客対応もOK
スタッフが常駐し、
受付を行っているところもあります。
突然の来客時にも
応対をしてもらえるので、
先方に良いイメージを与えられます。
通知が来るようになっており、
改めて先方へ連絡をする際に
役立つでしょう。
便利なサービスを利用できるところもある
住所レンタルのほかに、
電話番号を借りられるサービスを
提供しているところも多いです。
自宅に固定電話が無い場合、
連絡先電話番号としては
携帯電話番号やIP電話などを
利用されるケースが多いかと思います。
こうした電話番号は
やや信用性に欠けると判断されることも。
電話番号転送サービスを利用すれば、
固定電話番号をレンタルでき、
会社の印象アップにつながります。
かかってきた電話は
指定の番号で受信が可能です。
スタッフが電話応対の代行を
担当してくれるサービスもあります。
自身の代わりに
電話応対をしてもらえるサービスで、
電話口の相手にも
会社にスタッフが常駐しているという
印象を与えることができます。
プランのアップグレードにより
利用可能となることが多いですが、
ビジネスにおいての
印象アップを目指したい方、
電話応対の手間を減らしたい方は
活用してみるとよいでしょう。
バーチャルオフィスもある
レンタル会議室を
提供しているところもあります。
会議などで話し合いのスペースが
欲しい場合も出てくるでしょう。
しかし自宅でお仕事をされている場合、
商談スペースがなければ
カフェや貸し会議室を
探す必要があります。
気軽にレンタルできる
会議室があれば便利です。
バーチャルオフィスに
貸し会議室が備わっている場合、
会員であれば優待価格で
利用できる場合があります。
打ち合わせの機会が多い方は、
活用してみるとよいでしょう。